通常のアパートと違い、他人と生活するシェアハウスは、入居者トラブルが多いはずです。
勝手に入居者同士で解決してくれれば良いですが、トラブルが原因の退去は避けたい所です。
そうなる前に、どんなトラブルが多いか調べてみました。
シェアハウスのよくあるトラブル
共有設備の使い方
きれい好きな人と掃除ができない人が一緒に暮らしたら、きれい好きな人は嫌になりそうです。
掃除の仕方にルールを設け、どの程度きれいにするかを明確にしておいた方がよさそうです。
個人的には「掃除ができない人」を最初から入居させないのが一番だと思いますが、自己申告でわかるのか微妙です。
自分の食材が食べられる
名前を書くぐらいでは、共用キッチンの冷蔵庫では通じないのでしょうか。
泥棒する人がそんなに多いとは思えませんが。。。
うるさくて眠れない
夜１０時以降はテレビはヘッドホンで聞く、個室で電話は禁止など、厳しいルールで募集してみる。
それで入居者が入ればいいし、ルールは変えていってもいいし、話し合って暮らしやすいルールに変えていくべきだと思う。
非常識な事をする
勝手にＳＮＳにアップする
まだまだありそうです。。。
シェアハウスのメリット
気分を変えて、シェアハウスのメリットを書いてみます。
リビングに集まって仕事のグチを言い、アイデアを交換し、恋愛相談ができる
週末は共用リビングに誰かがおり、時間を忘れてカードゲームをしてしまうという贅沢
いろいろな人に出会え視野が広がる、一人暮らしにはない安心感
「平日は仕事」と割り切らず、シェアハウスに帰ってからの入居者間の共有時間を楽しむ
料理のレパートリーが増える、たまに誰かが作ってくれる
なんでも前向きに捉えられる入居者をお待ちしています。