2018年家計簿と購入物件。ボロ物件専門家の年末

あけましておめでとうございます。

さて、2018年が終わり、新年を迎えました。
私は年末に92連勤。仕事ばかりしていて新年の実感がありません。。。

スポンサーリンク

家計簿

個人的に毎年年末にやっている家計簿のまとめを、正月休みにやり終えたので、スッキリしています。
年を重ねるごとに作りたい書類が増えてきて、丸2日かかる正月の仕事みたいになってきました。

妻にお願いしてある食費と雑費の月別費用
クレジットカード明細2件
銀行口座

これらの情報から、

自宅やアパートの電気代、水道代一覧
アパートの年間収支
太陽光発電の年間収支
家計の年間損益
個人と会社の借入総額

などを、自分にわかりやすくエクセルで作っていきます。
昔は、書類を誰かに見せるわけではないので、ほとんど自己満足でした。
最近は、アパート購入のために借入をしたい時、銀行にこれらの書類を持っていきます。

「貯金ができる人だ」
「すでにアパート経営で利益が出ている」
「家計の損益計算書を作る、しっかりした人だ」
と少し思ってもらえれば、大満足。
時間をかけて作った甲斐があります。

アパート経営や太陽光発電を始めたい人なら知りたい情報が満載だと思うので、このブログで発表していきたいと思います。

購入物件

2015年から買っている物件ですが、2018年は2件購入しました。
5月、本巣市上真桑アパート(築37年)
9月、岐阜市加納戸建て(築87年!)

両方とも私の大好きなボロ物件ですw

本巣アパートは、実は4年程前から売りに出されていました。
近所にあり知っている物件だったので、当時詳細をプリントアウトしてあったのです。
その後高すぎて放置され、一度市場から消え、去年になって約半額で出てきたものです。
物件を見に行くと、水周りが無い部屋があり、店舗は廃業時の状態が残り、飲食店が入りたい立地でもなく、一言でいうと廃墟。
投資家目線で見ても、改装工事費がかかる面倒な物件でした。
カギを開けてくれた不動産屋さんは、20人ぐらい見に来たけどその後誰も連絡がないと言っていました。

私はそれに指値を入れて購入しました。
私にとって、改装が面倒で他の投資家が見送るような物件を安く買えるのはうれしい事です。
そして丸4ヶ月ぐらいの大改装、シェアハウス化しました。

加納戸建ては、築87年平屋。道幅約1mで、再建築不可。
解体すると150万かかるそうで、近所の人はタダでもいらないと言っているらしく、激安で購入できました。
この物件も一言でいうと廃墟。
床も壁も水周りも交換したい、玄関と庭は雑草だらけの、面倒な物件でした。

それを購入し、室内をすべて改装、現在入居者募集中です。
昨日入居希望の連絡があったので、新年から良いニュースがありそうです。

これらの物件も、年間収支をブログに書いていきます。
2件で7戸、全部空室。
これを改装し、満室にしていく楽しい作業が、私の仕事です。

今年も目標一直線に走ります!!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする