ACミラン戦の当日券、おすすめの応援席、すごい雑貨屋ハイテック

11日(日) サッカーACミラン戦を観戦

今日は待ちに待った、ACミラン対カターニャ観戦の日。
私の中では新婚旅行のメインイベントの1つである。
旅行の日程も、ミランがホームで試合をするこの日に合わせて作ったのだ。
私の祈りが通じたのか、雨だった天気予報はみごとに外れ、この日はずっと曇りだった。

朝食は昨日と同じホテルのビュッフェだったが、昨日の夜から日本のツアー客が泊まっているらしく、レストランの50人程の客の中で6割は日本人になっていた。
安心感はあるものの、私は海外に来ているのだから回りは外人であってほしいと思った。
たまに日本人に会うからありがたいのだ。
後ろの人に体がぶつかってしまい、すみませんという意味の「スクーズィ」と言ってみると、相手が日本人で気まずかった。

サッカーの試合は午後からなので、午前はホテルの近くの行きたかった雑貨屋に行く事にした。
雑貨屋に向かって歩いていると、雑貨屋の方で大音量で音楽が流れていた。
近づいてみると、ミラノマラソンだった。
そういえばフロントの人が日曜はミラノマラソンで、多数の出場者が泊まっていると言っていた。
大音量の音楽は生バンドで、テンションが上がった朝だった。

少しマラソンを応援してから雑貨屋ハイテックへ。
るるぶに載っていた店だ。
イタリアでこれまで入った雑貨屋では長くいても20分程だったので、ここもそうだろうと思っていた。
入ってみると今までよりも広めの雑貨屋で、フロアには面白い雑貨が盛りだくさんだった。
そのフロアだけで2、30分俳諧し、まだ3箇所ぐらい奥に続く階段があるのだが、その奥が広い広い。
奥に入るとそのフロアに分岐があって、先に行くとまた広いフロアがあり、戻って違う分岐に行くとまた奥があって、迷路のように入り組んだ超広い雑貨屋だった。
キッチン雑貨や家具、文房具、洋服、子供服、ベッドや流し台まであって、これらがおしゃれで、ここに住みたいぐらいだった。
サッカーが15時試合開始なので13時には出発したかったので最後は急ぎで周ったが、2時間では足りないぐらい面白い店だった。
時間が押しても大丈夫な点は、本当に個人旅行でよかったと思う。

サンシーロまでの行き方と当日券

急いでホテルに戻り、13時にスタジアムに向けて出発。
得意の地下鉄でlotto駅まで行き、そこから徒歩10分。
lottoからは多分バスか電車がでていると思うが、周りのミラニスタについていったので徒歩になった。
途中でホットドッグとミラノ風カツレツサンドを買って昼食とした。

スタジアムには予定通り14時に到着。
当日券で行ける事は予習して行ったので、チケット売り場らしき列に並んだ。
10箇所ぐらい窓口があって、1箇所に20人程の行列を作っていた。
距離にして10m。
この待ち時間が予想外に長く、並んでからチケットを受け取るまでに40分もかかった。
サッカーのチケットを買う時は、テロ防止などの理由から身分証明書が必要で、チケットには自分の名前が印字され、スタジアム内に入る時もパスポートとチケットをチェックするので時間がかかるようだ。
それにしても10mで40分はかかりすぎだと思うが。
当日券を買う時は時間に余裕を持った方がいい。

前売り券はインテーザ銀行やミランポイント、日本からも業者を通して買えるらしいが、倍以上はするらしい。
私達はミラン側(BLU)ゴール裏の2階、1人19ユーロの席にした。
日本のプロ野球で言うとホーム側の「外野応援」席で、応援の一番熱い席だ。

チケットを見るとset:214 fila:8 posto:22 ingresso:14と書いてあった。
この暗号の意味はこうだ。
まずingresso14の入り口に行って、パスポートとチケットをチェックされ、持ち込み荷物のチェックを受ける。
その先の狭い入り口の手前でチケットのバーコード部を機械に通し、音がしたらOK、バーを押してスタジアム内へ。
214はブロックの番号で、表示板とチケットの裏の座席ブロック図を見て214ブロックを探す。
そしてそのブロックの中で、前から8番目、横から22番目の席です、という意味である。
この場合イスには「0822」と書いてある。

しかしここまで書いてなんだが、こんな番号はミラン側の応援席では関係ない。
全員がイスの上に立つか前の通路まで出てきて応援しているのだ。
実際にしんたの席番号のイス周りは若い威圧的な集団が占拠しており、席番号通りのイスに座ろうとすると、その集団に「そこらに空いている所に座れ」と近くの違うイスを指さされたのだった。

日本なら違う席に座ると、本来その席を買った人が来て移動させるだろうが、ここの応援席の席番号はないようなものだ。
現に私達も、前半と後半で全然違う位置にある席で応援した。
ここは真後ろからの応援の声がものすごい席で、応援歌やブーイングがはんぱなかった。
一緒になって立って応援していたが、ピルロやインザーギの応援歌が一緒に歌えずもどかしかった。
ネットでどこの席が良いかと調べると、危ないのでゴール裏応援席はやめた方が良いという人が多いが、私は絶対応援席を勧める。
ミランを応援しに行くのだから。

試合は白熱し、前半で0-2のボロ負けモードから後半にボリエッロの2発で追いつき、2対2で終了。
2点目でミラン応援席の興奮は最高潮に達し、私は見知らぬイタリア人警備員と抱き合って喜びを分かち合った。
本当に楽しかった。
新婚旅行はまだ始まったばかりだが、すでに一生忘れられないものになった。

帰りはスタジアム前から出ているドゥオモ行きの電車を使った。
地下鉄とトラムの切符は共通なので使いやすい。
日曜日でめぼしいレストランはやってないので、夕飯はガリバルディ駅のSPARのサンドイッチと惣菜にして、ついでにヒロ君のおみやげ用に変なお菓子も買った。
彼には5年前にもアメリカ土産として、間違った日本語が書いてある中国製のお菓子を何個か買ってきて、「全部まずい」と評判だった。

今日有ると良いと思った物は、レシートの山を入れれるファイル、マイ箸、移動時またはホテルで飲むお茶。

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